リタ・コグニティブ・サッカースクールについて


リタ・コグニティブ・サッカースクールは、サッカーを通じてマインド(脳と心)の使い方を伝えることで、サッカーを含むありとあらゆる分野でのパフォーマンス向上を目指します。
人間の活動は全てマインドの活動です。
手足を動かすことはもちろん、両足でボールを扱えたり柔らかいボールタッチをしたり、呼吸を整えるのもマインドの活動です。
厳しい試合中の感情コントロールさえもマインドの活動なのです。
つまり、マインドを上手に使うことができれば、あらゆる方面でパフォーマンスは格段に上がります。

リタでは、サッカー指導を通じてこのマインドの使い方を伝えることを目的とします。
マインドの使い方を学びながら、サッカーが上達しても、それはおまけのような位置付けです。
もちろん、それを目的に参加することは何の問題もありませんが、基本的には、パフォーマンスを上げるためのメンタリティというプロのサッカー選手も知りたい内容を中心に伝えるコグニティブ(認知)サッカースクールとしてリタは機能します。

リタの魅力


魅力①:教育


リタとは、「利他」のことです。
サッカーはチームスポーツであり、自分だけがよければ良いという利己的な考え方ではうまくいきません。
サッカーは、失点をしないように得点するゲームであり、それをチームで行うのがサッカーの大前提です。
つまり、利他精神が重要になるわけです。
11人それぞれが自分のためにプレーするより、11人全員がチームのためにプレーする方がチームの完成度は高まります。
個人プレーはこれを前提とするからこそ成り立ちます。
例えば、積極的にドリブルで抜きにかかるようなプレーは、これを理解していないとただの自己満足なプレーになりかねませんし、チームメイトとのコミュニケーションにも影響してきます。
一概には言えない部分もありますが、これではパフォーマンスは上がりづらいです。
他のチームに移っても、本質的なところが改善されなければ同じことを繰り返すことになります。

サッカー選手は、サッカーの知識や技術を高めようとします。
サッカー上達には必要なことですが、ここで盲点となりやすいのが、全ての活動の根本であるマインド(脳と心)の使い方です。
この利他的に考えるというのも、マインドの使い方です。
無理なく、自然と利他的でハイパフォーマンスを発揮するマインドが身に付く、これがリタの目指す教育です。

魅力②:お金は不要


世界の格差は益々広がっています。
世界の富豪の上位2,153人が、最貧困層46億人の資産を上回ると指摘されています。
私たちは、そんな格差社会に生きていますが、それが改善される様子はありません。
日本でも、お金を理由に学びが阻害されているケースは多々あります。
サッカーで言えば、サッカーで活躍したい子どもの夢を支えるために、いくつかのスクールに通う子どもがいる一方、お金が理由で通わせられないケースもあります。
そこでリタは、指導料の支払いなしに参加できるサッカースクールとしても機能します。
格差をなくしていくことを目的としている、スポーツコインのシステムを採用し、スポーツコインの支払いでトレーニングに参加することができます。
※初回参加時に保険料800円は必要です

指導者紹介

⚫︎鈴木 翔太(健康保険証で本人確認済み)

⚫︎サッカー歴10年以上
⚫︎少年サッカーチーム指導者
・子どもたちが笑顔でプレーできるよう、練習メニューにコーチング理論を盛り込み、楽しく自然と成長する仕組みを構築
⚫︎ライフコーチ(認知科学ベース)
・米軍やNASA、フォーチュン500の60%以上や米国水泳五輪チーム、Jリーガーなども採用する、科学をベースとしたコーチング理論を継続学習
・プロサッカー選手にマインドについてのレクチャー経験あり